青年の主張 まなざしのメディア史
河出ブックス 100
| 出版社名 | 河出書房新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年1月 |
| ISBNコード |
978-4-309-62500-3
(4-309-62500-2) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 435P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
毎年「成人の日」に放送され、紅白歌合戦とともにNHKが誇る「国民的番組」だった“青年の主張”。それはどのようにして生まれ、一九五〇年代から昭和の終わりへといかなる変遷を遂げ、そしてなぜ忘れられていったのか―。日本社会に向けられた若者たちの「まなざし」を象徴し、大人たちの若者への「まなざし」も鏡のように映し出してきたこの一大弁論イベントを初めて徹底総括する画期的な戦後メディア史。 |
|---|---|
| 目次 |
序章 “青年の主張”の集合的記憶 |



おすすめコメント
あの国民的番組を覚えているか!? 戦後日本社会の大衆的感性を鏡のように映し続けた弁論イベントを徹底総括する画期的メディア史。