
第二次大戦とは何だったのか
ちくま文庫 ふ37−2
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2007年7月 |
ISBNコード |
978-4-480-42353-5
(4-480-42353-2) |
税込価格 | 814円 |
頁数・縦 | 282P 15cm |
商品内容
要旨 |
第二次世界大戦は「民衆の戦争」と呼ばれたにもかかわらず、「わずか数名の指導者が基本的な決定を下し、人類の運命を左右した戦争だった」。彼らはどのような意志をもってその時に臨み、どのようなヴィジョンに支えられて行動したか。また、そのリーダーシップはどう発揮されたのか。世界が第一次大戦前のパワー・ポリティクスに回帰しつつあるかに見える現在、指導者たちの思想と行動の分析を通して歴史の教訓を描き出す。 |
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目次 |
1 戦争の世紀(欧州にとっての第二次大戦 |