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新聞・テレビは「データ」でウソをつく 政府とメディアのデータ・トリックを見破る方法

出版社名 日本文芸社
出版年月 2013年2月
ISBNコード 978-4-537-26006-9
4-537-26006-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 295P 19cm

商品内容

要旨

地震予知、資源問題、少子高齢化社会、地球温暖化、メタボ制度、高血圧と健康…。なぜ、大マスコミは真実を報道しないのか!?政府とメディアのデータ・トリックを見破る方法。

目次

第1章 平気でウソをつく地震予知
第2章 「石油はあと40年しかない」のウソ
第3章 「高血圧は長生きできない」という医療のウソ
第4章 少子高齢化で「暗い未来」をあおる政府
第5章 地球温暖化でウソをつくメディアと政府のトリック
第6章 警察発表のトリックと、それをたれ流す新聞、テレビ
第7章 誰も言わないタバコと肺ガンに関するデータ操作
第8章 生物多様性の危機をあおる詐欺的な報道
第9章 「メタボは怖い」は情報操作だった

出版社
商品紹介

新聞、ニュースなどのデータにはトリックが隠されている。例を取り上げながら、トリックの実態を暴き、騙されないデータの見方を指南。

著者紹介

武田 邦彦 (タケダ クニヒコ)  
1943年東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学学科卒業。工学博士。専攻は資源材料工学。旭化成工業ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学総合工学研究所教授。名古屋市経営アドバイザー。内閣府原子力委員会および安全委員会の専門委員、文部科学省科学技術審議会専門委員を歴任。原発と放射線被曝の危険性や、環境問題の真相などを、科学者の立場から鋭く指摘し、テレビ、雑誌等でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)