• 本

韓国人による沈韓論

扶桑社新書 168

出版社名 扶桑社
出版年月 2014年9月
ISBNコード 978-4-594-07088-5
4-594-07088-4
税込価格 836円
頁数・縦 267P 18cm

商品内容

要旨

なぜ、私の国は、同じ過ちを性懲りもなく繰り返すのか?韓国在住の著者が、セウォル号沈没事故の「悲劇」の根を晒す。

目次

序章 「汝、己を知れ」―韓国を映し出す「鏡」
第1章 「反日」と酷似するセウォル号沈没事故の因果
第2章 韓国の「法」が、劣悪なお飾りに過ぎない理由
第3章 専門家・「匠」が存在しない惨たる国
第4章 「集団被害妄想」が禍々しい信念を醸成する
第5章 峻別される「ウリ(私たち)」と「ナム(他人)」
第6章 「歴史を忘れた“韓国民族”に未来はない」
第7章 韓国では「弱者」は人間にあらず
第8章 果てしない「謝罪」要求は、日本を隷属するまで続く
終章 それでも私が韓国という「船」に残るのはなぜか

出版社・メーカーコメント

20万部突破! 話題騒然となった『韓国人による恥韓論』待望の第2弾! なぜ、私の国は、同じ過ちを性懲りもなく繰り返すのか? 絶望的なまでの不信社会。正しきもの、弱きものがここでは生き残れない! 生粋の韓国人である著者が、社会的生命を賭け、自らが暮らす自国の病≠暴露し、日韓に横たわる無数の溝を冷徹にえがいた稀有なる文明論に続く本作は、セウォル号の「沈」没事故と、「韓」国の反日思想の類似点を検証し、両者が酷似することを曝け出す。

著者紹介

シンシアリー (シンシアリー)  
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院をやっている。韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日15〜20万PVを超え、日本人に愛読されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)