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考えたら負け 今すぐ行動できる堀江貴文150の金言

宝島社新書 520

出版社名 宝島社
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-8002-9031-1
4-8002-9031-7
税込価格 916円
頁数・縦 317P 18cm

商品内容

要旨

「近い将来、AIに仕事を奪われるんじゃないか?」といった不安が蔓延している。「そんなの、なんら問題はない」と即答するのが堀江貴文だ。「未来が不安なんて暇人の言うことだ」「『今、ここ』に集中すればいい」。むしろ未来を恐れて不安にさいなまれることこそが問題。人は考え込んでしまうと守りに入り行動できなくなる。人生の成功と幸福は、考える力ではなく行動の「速さ」で決まるのだ。本書は堀江貴文の最新名言録。2015年以降、各種メディアや自著に残してきた堀江語録のベスト・オブ・ベスト。本書を通読すれば、あなたの人生観が“根こそぎ”変わること必至!

目次

第1章 「すぐ」やる
第2章 自分のアタマで考える
第3章 「ワクワク」する
第4章 「感覚」を信じる
第5章 人と違って何が悪い
第6章 あらたな価値を創造する

おすすめコメント

生き方と仕事が激変する、堀江貴文の<金言集>最新版!  2015年から現在までの発言、全150点を収録。 彼の最近の「全思考」のエッセンスが、この一冊に凝縮されています。 迷ったとき、心の折れそうなとき、ホリエモンの言葉が あなたに「明日を生きる知恵と勇気」を授けてくれます。   【まえがき】より  いちばん怖いのは未来を恐れ、「心ここにあらず」の状態になってしまい、停滞してしまうことだろう。 不安にさいなまれ、思い悩み、考え込んでしまうと守りに入り、行動できなくなる。 そういう意味で、「考えたら負け」の時代がやってくる。 本著は、私が心がけていることや考え方を過去の書籍から抽出し、一冊にまとめたものである。 「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」とは、近畿大学の卒業式で私が卒業生に送った言葉だが、本著を読んでもらうことで未来への一歩を踏み出す糧【かて】としてもらえれば幸いである。

著者紹介

堀江 貴文 (ホリエ タカフミ)  
1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発やスマホアプリのプロデュースを手掛けるなど、幅広く活動を展開。有料メールマガジンは1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のオンラインサロンをスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)