祟目百物語
竹書房怪談文庫 HO−446 恐怖箱
出版社名 | 竹書房 |
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出版年月 | 2020年8月 |
ISBNコード |
978-4-8019-2342-3
(4-8019-2342-9) |
税込価格 | 715円 |
頁数・縦 | 223P 15cm |
商品内容
要旨 |
現代日本で実際に起きている異変、日常生活の中でテロのごとく遭遇してしまう怪を100話集めた実話怪談集。電車で乗り合わせた男のボストンバッグから突き出た子供の手に似た何か。次の瞬間、男がバッグを投げてきて「向かいの乗客」、夜中に出た鼻血。寝ぼけたまま拭ったところ、翌朝ティッシュに文字が「ティッシュ」、肉眼では誰も見えないのに、警備会社からカメラに人が映っていると言われ「頭がパンクしそう」、ツーリング仲間が嫌う県道○号。事故がある度に道路の法面に並ぶ首が増えていく「法面」、寝返りを打つと顔が浮かんでいる「ハンガーラック」他、なぜこんな目にと言いたい百話! |
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