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暗獄怪談 憑かれた話

竹書房怪談文庫 HO−586

出版社名 竹書房
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-8019-3351-4
4-8019-3351-3
税込価格 748円
頁数・縦 223P 15cm

商品内容

要旨

あれはいったいなんだったのか―思いもよらぬ不可思議なことは、突然身に降りかかってくるのだ!黒木あるじ氏推薦のもと登場した気鋭の怪談作家が紡ぐ怪異譚の数々。婚約者の両親に見せられたのは自分そっくりの顔をした誰かの写真「永遠の魔女」、幼少の家の玄関には生首がぶら下がっていて、それは…「僕だけの生首」、ナビの案内でたどり着いた場所は…「早く来てよ」、今もなお進行中の怪異、友人の家で皆が見る悪夢の行方…「リアルタイム」など怒濤の80話を収録。恐怖に囚われ、暗い監獄の奥へといざなわれ…。

目次

いのちの来るところ
夜の魔物
紐づけられた記憶
俺にしか見えない
家族写真
断捨離
トンネル帰り
子供たちの朝
赤い羨望
花嫁の血〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

黒木あるじ大推薦!「こんなに不気味でいいのかよ。この怪談は劇薬だ!」 体験者の壮絶な恐怖を刻みこんだ実話怪談集 あれはいったいなんだったのか――思いもよらぬ不可思議なことは、突然身に降りかかってくるのだ!黒木あるじ氏推薦のもと登場した気鋭の怪談作家が紡ぐ怪異譚の数々。・婚約者の両親に見せられたのは自分そっくりの顔をした誰かの写真「永遠の魔女」・幼少の家の玄関には生首がぶら下がっていて、それは…「僕だけの生首」・ナビの案内でたどり着いた場所は…「早く来てよ」・今もなお進行中の怪異、友人の家で皆が見る悪夢の行方…「リアルタイム」――など怒涛の80話を収録。恐怖に囚われ、暗い監獄の奥へといざなわれ…。

著者紹介

鷲羽 大介 (ワシュウ ダイスケ)  
「せんだい文学塾」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)