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「つい悩んでしまう」がなくなるコツ

出版社名 すばる舎
出版年月 2009年9月
ISBNコード 978-4-88399-829-6
4-88399-829-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

ムリしない、ガマンしない、周りを気にしすぎない!人間関係も人生の選択もうまくいく一番シンプルな方法。悩みスパイラルから抜け出す!「自分中心」心理学。

目次

1章 もう二度と「悩み」で苦しまない心をつくろう―「私」を愛するだけでいい(心のモヤモヤ、どうにかしたい!
こんな「心のクセ」が悩みのモト ほか)
2章 「自分中心」で悩みはどんどん減っていく―「私」を楽にするだけでいい(「自分中心」と「自己チュー」はどう違う?
いまこそ「私」が心地よい生き方を選ぶ! ほか)
3章 不安や恐れの中に解決のヒントは眠っている―「私」を認めるだけでいい(「〜したいのに、できない」の堂々巡り
「幻の悩み」で苦しんでいませんか? ほか)
4章 がんばりすぎないほうが人間関係はうまくいく―「私」を許すだけでいい(こんな「罪悪感」は不幸のサイン
「うしろめたさ」が戦いモードをつくり出す ほか)
5章 私の「いま」が満たされる7つのレッスン―「私」を幸せにすればいい(クヨクヨ思考が止まる!「つぶやき」レッスン―ケース1・職場の同僚にひどいことを言ってしまった
ムシのいい願いも叶う!「心」のレッスン―ケース2・なかなか体調が良くならないという悩み ほか)

おすすめコメント

「カチンときた一言が何日も忘れられない」「失敗を何度も思い返してしまう」「なかなか気持ちを切り替えられない」「悩みが増える、膨らむ、どんどんたまる」……。こんなふうに「つい悩んでしまう」人が、最近増えています。 でも、その原因はちょっとした「心のクセ」。もっと言えば「考えグセ」です。周りを気にし過ぎないで、自分のほんとうの気持ちと向き合えば、案外あっけなく、解決のヒントが見えてくるもの。20年以上のカウンセリング歴を持つ石原先生の「自分中心心理学」で、長引く心のモヤモヤもスッキリ消えていきます!

著者紹介

石原 加受子 (イシハラ カズコ)  
心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)