• 本

日本を創った男たち はじめにまず“志”ありき

出版社名 致知出版社
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-88474-956-9
4-88474-956-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 267P 20cm

商品内容

要旨

“論語と算盤”―渋沢栄一、“九転び十起き”―浅野総一郎、“好況よし、不況なおよし”―松下幸之助。志高き創業者の生きざまに学ぶ。

目次

渋沢栄一―士魂商才の人
前島密―“郵便の父”に学ぶ“自分がやらねば”という熱い心
岩崎弥太郎―天下の事業はこの手腕にあり!
安田善次郎―陰徳の人
浅野総一郎―“九転び十起き”の男
大倉喜八郎―天才的商才と度胸の人
田中久重―万般の機械考案の依頼に応ず
早矢仕有的―丸善創始者にしてハヤシライスの生みの親
鮎川義介―新興財閥の雄
小林一三―夢と信念の経営者
早川徳次―独創こそわが命
松下幸之助―わが国が誇る至高の経営者

著者紹介

北 康利 (キタ ヤストシ)  
昭和35年愛知県生まれ。東京大学法学部卒業後、富士銀行入行。資産証券化の専門家としてみずほ証券財務開発部長等を歴任。平成17年『白洲次郎 占領を背負った男』(講談社)で第14回山本七平賞を受賞。20年みずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。関西学院大学非常勤講師。著書に『白洲次郎―占領を背負った男』(第14回山本七平賞、講談社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)