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なぜ生きるんだ。 自分を生きる言葉

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2006年10月
ISBNコード 978-4-87257-728-0
4-87257-728-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 182P 19cm

商品内容

要旨

異端で無頼派の作家、坂口安吾の一人息子である坂口綱男による父、坂口安吾の「言葉」のメッセージ。

目次


恋愛
青春
創造

きまり
孤独

出版社
商品紹介

未公表の毛筆色紙もはじめて公開、安吾の一人息子である、坂口綱男の手による父、坂口安吾の「壮絶な人生の言葉」の一撃。

おすすめコメント

孤独な魂に、安吾は利きます。 「行きよ堕ちよ、その政党な手順の外に、真に人間を救い得る便利な近道が有りうるだろうか。」異端で無頼派の作家、坂口安吾の「言葉」のメッセージ。ホンモノの言葉には、力がある。

著者紹介

坂口 安吾 (サカグチ アンゴ)  
新潟市生まれ。1931年に「青い馬」に発表した短編『風博士』が激賞される。戦後、『堕落論』『白痴』などで新文学の旗手として活躍。純文学、推理小説、文芸エッセイまで幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)