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右脳と左脳を見つけた男 認知神経科学の父、脳と人生を語る

出版社名 青土社
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-7917-6916-2
4-7917-6916-3
税込価格 3,080円
頁数・縦 411,35P 20cm

商品内容

要旨

“わたし”はどこにいるのか。認知神経科学の創出、右脳と左脳の役割の発見など輝かしい経歴に彩られた著者が、自らの研究と生涯をふり返る。脳科学の第一人者による貴重な歴史的証言に満ちあふれた初の自伝。

目次

第1部 脳を発見する(科学に飛び込む
分離された心を発見する
脳のモールス信号を探し求めて)
第2部 近くて遠い二つの半球(モジュールの正体を明らかにする
脳の画像化で分離脳手術を検証する
やはり分離していた)
第3部 進化と統合(右脳には言いたいことがある
豪奢な暮らしと奉仕への誘い)
第4部 脳の階層(階層と力学 新しい展望を求めて)

著者紹介

ガザニガ,マイケル・S. (ガザニガ,マイケルS.)   Gazzaniga,Michael S.
1939年生まれ。カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授(心理学)
小野木 明恵 (オノキ アキエ)  
翻訳家。大阪外国語大学英語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)