一神教と戦争
集英社新書 0960
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2018年12月 |
ISBNコード |
978-4-08-721060-6
(4-08-721060-X) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 248P 18cm |
商品内容
要旨 |
なぜキリスト教徒は戦争に強いのか?なぜキリスト教圏とそこから派生した世俗国家が覆権を制しているのか?そして、西欧とイスラームの衝突の思想的な原因はどこにあるのか?本書は、この大きな「なぜ?」に答えを提示している。西欧思想に通じた社会学者とイスラーム学者による、互いの立場に妥協せずに展開されるスリリングな対話から、紛争の時代を見通す智慧が見えてくる。一神教とその社会、そして戦争の関係を考察する文明論の決定版。 |
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目次 |
第1章 戦争観の違い―イスラームvsキリスト教 |
おすすめコメント
なぜキリスト教徒は戦争に強いのか? 西欧思想に通じた社会学者とイスラーム学者による、互いの立場に妥協せずに展開されるスリリングな対話から、紛争と衝突の時代を見通す智慧が見えてくる。