ＭＯＭＯＳＥ　伝説の用心棒不良のカリスマ・百瀬博教/塩沢幸登／著本・コミック：オンライン書店e-hon

ＭＯＭＯＳＥ　伝説の用心棒不良のカリスマ・百瀬博教

商品内容

要旨	淺草・柳橋の任侠の家系に生まれて、学生相撲からナイトクラブ用心棒に。拳銃密売容疑で下獄、風雪営々６年、無垢の魂を持つ詩人が一人誕生した。疾風怒濤の時代を描いた雄渾のノンフィクション。
目次	第１章　任侠の家系第２章　幼年時代第３章　父のくれた刀第４章　相撲少年第５章　立教ボーイ第６章　用心棒誕生第７章　石原裕次郎第８章　拳銃不法所持２５０挺第９章　石原慎太郎第１０章　詩人の誕生
出版社商品紹介	やくざの家に生まれ、不良として戦後の東京の夜の町を生きる。裕次郎と慎太郎の知遇を得て詩人・作家へと変身していった男の物語。

塩澤　幸登 (シオザワ　ユキト)　　: 作家・編集者。１９４７（昭和２２）年生まれ。東京都世田谷区出身。１９７０（昭和４５）年、早稲田大学文学部卒業。平凡出版（現マガジンハウス）入社後、雑誌『月刊平凡』、『週刊平凡』、『平凡パンチ』などの取材、編集に従事。雑誌『ターザン』副編集長、『ガリバー』編集長を歴任。この間、ノンフィクション作品『平凡パンチの時代』、『夢の行方』を上梓。２００２年、マガジンハウス退社。作家活動に入る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）