清沢洌評論集
岩波文庫
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2002年9月 |
ISBNコード |
978-4-00-331782-2
(4-00-331782-3) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 392P 15cm |
商品内容
要旨 |
第二次大戦中の日記「暗黒日記」で知られる清沢洌(1890‐1945)は、大正から昭和の戦前・戦中にかけて、リベラリズムの立場から外交問題を中心に論陣をはったジャーナリスト・評論家。「愛国心の悲劇」「甘粕と大杉の対話」など、先見的で、現代においても示唆するところ多い、リベラリスト清沢の評論のエッセンスを集めた一冊。 |
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目次 |
1 渡米中の評論 一九〇六‐一九一八(米国通信 |