死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発
角川文庫 か63−7
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年10月 |
| ISBNコード |
978-4-04-103621-1
(4-04-103621-6) |
| 税込価格 | 924円 |
| 頁数・縦 | 496P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。全電源喪失、注水不能、放射線量増加…このままでは故郷・福島が壊滅し、日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。あの時、何が起き、何を思い、人々はどう闘ったのか。ヴェールに包まれた未曾有の大事故を当事者たちの実名で綴る。 |
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| 目次 |
激震 |



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2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。