沖縄に連なる 思想と運動が出会うところ
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2018年10月 |
ISBNコード |
978-4-00-061297-5
(4-00-061297-2) |
税込価格 | 3,190円 |
頁数・縦 | 263P 20cm |
商品内容
要旨 |
日米安保体制の発動する暴力が沖縄を生きる人々を狙い撃ちにする異常な日常が進行している。しかし同時に、この過酷な状況に抗う生の共同性を発見していく試みが沖縄において止むことは、昔も今もそして未来においてもない。人々が集い、語りあい、座り込み、記録し、呼びかけることわ通じて日々新たに生きられる“運動体としての沖縄”の可能性を問う。 |
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目次 |
序 生きられる沖縄へ |
おすすめコメント
歴史と身体が交差する場で見いだされる、生の共同性へと開かれていく“生きられる沖縄”の可能性を論じる。