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アイドル、やめました。 AKB48のセカンドキャリア

出版社名 宝島社
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-8002-9173-8
4-8002-9173-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 237P 19cm

商品内容

要旨

保育士、アパレル、ラジオ局社員、バーテンダー、声優etc.「AKB48G」を卒業した彼女たちの第二の人生。元SDN48待望のノンフィクション作家デビュー作。

目次

序文 アイドルからライターへ
元AKB48/SKE48 佐藤すみれ クリエイター
元NMB48 河野早紀 ラジオ局社員
元NMB48 赤澤萌乃 アパレル販売員
元SKE48 藤本美月 保育士
元SKE48 菅なな子 広告代理店社員
元HKT48 山田麻莉奈 声優
元SDN48 三ツ井裕美 振付師
元AKBカフェっ娘 小栗絵里加 バーテンダー

出版社・メーカーコメント

燃え殻(作家)推薦! 「読んだら安心した。誰もが無傷じゃない。それでも誰も下を向いていない」 AKB48グループを卒業しセカンドキャリアに挑む元アイドルたちを、自らもSDN48から会社員を経てライターとなった大木亜希子が追跡取材するノンフィクション企画。10代から20代にかけて一般社会を離れアイドルとして生きてきた彼女たちが、卒業後に歩み始めた“第二の人生"。「元アイドル」という肩書きが残った彼女たちは今どこでどのような人生を歩んでいるのか。現役時代の葛藤、転機、そして現在までの喜怒哀楽に踏み込みます。

著者紹介

大木 亜希子 (オオキ アキコ)  
1989年8月18日生まれ。千葉県出身。2005年、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』で女優デビュー。数々のドラマ・映画に出演後、2010年、秋元康氏プロデュースSDN48のメンバーとして活動開始。その後、タレント活動と平行しライター業を開始。ウェブの取材記事をメインに活動し、2015年、「NEWSY(しらべぇ編集部)」に入社。PR記事作成(企画〜編集)を担当する。2018年、フリーライターとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)