ラストダンスは私に 岩谷時子物語
| 出版社名 | 光文社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年7月 |
| ISBNコード |
978-4-334-95108-5
(4-334-95108-2) |
| 税込価格 | 2,420円 |
| 頁数・縦 | 386P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
越路吹雪のマネージャーであり、加山雄三やザ・ピーナッツほかの大ヒット作詞家・岩谷時子は、二つの輝きで時代を駆け抜けた。「アンのゆりかご」(連続テレビ小説『花子とアン』原案)著者が、関係者への詳細な取材と、貴重な資料をもとに初めてときあかす岩谷時子の歓喜と涙。 |
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| 目次 |
第1章 遠い春―1938(昭13)年22歳〜1939(昭和14)年23歳 |



おすすめコメント
越路吹雪のマネージャーをつとめながら、歌謡曲の一時代を担った偉大な作詞家、岩谷時子。「レ・ミゼラブル」など大作ミュージカルの訳詞でも名を馳せた。常に控えめでゆるがぬ月のような存在として語られてきた岩谷の、心に秘めた情熱と本音、生涯を通して才能に恋し身を捧げた人生を、徹底的な取材で描く物語。越路吹雪、加山雄三、坂東玉三郎、郷ひろみetc.……昭和と平成の大スターたちとのモーメントが、立ち上がり動き出す。