紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人
| 出版社名 | 宝島社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年1月 |
| ISBNコード |
978-4-299-00140-5
(4-299-00140-0) |
| 税込価格 | 1,518円 |
| 頁数・縦 | 315P 19cm |
| シリーズ名 | 紙鑑定士の事件ファイル |
商品内容
| 文学賞情報 |
2019年
第18回
『このミステリーがすごい!』大賞受賞 |
|---|---|
| 要旨 |
どんな紙でも見分けられる男・渡部が営む紙鑑定事務所。ある日そこに「紙鑑定」を「神探偵」と勘違いした女性が、彼氏の浮気調査をしてほしいと訪ねてくる。手がかりはプラモデルの写真一枚だけ。ダメ元で調査を始めた渡部は、伝説のプラモデル造形家・土生井と出会い、意外な真相にたどり着く。さらに翌々日、行方不明の妹を捜す女性が、妹の部屋にあったジオラマを持って渡部を訪ねてくる。土生井とともに調査を始めた渡部は、それが恐ろしい大量殺人計画を示唆していることを知り―。第18回『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作。 |



出版社・メーカーコメント
どんな紙でも見分けられる男・渡部[わたべ]が営む紙鑑定事務所。ある日そこに「紙鑑定」を「神探偵」と勘違いした女性が、彼氏の浮気調査をしてほしいと訪ねてくる。手がかりはプラモデルの写真一枚だけ。ダメ元で調査を始めた渡部は、伝説のプラモデル造形家・土生井[はぶい]と出会い、意外な真相にたどり着く。さらに翌々日、行方不明の妹を捜す女性が、妹の部屋にあったジオラマを持って渡部を訪ねてくる。土生井とともに調査を始めた渡部は、それが恐ろしい大量殺人計画を示唆していることを知り――。