悪役令嬢〈予定〉らしいけど、私はお菓子が食べたい ブロックスキルで穏やかな人生目指します
OVERLAP NOVELS f
出版社名 | オーバーラップ |
---|---|
出版年月 | 2020年5月 |
ISBNコード |
978-4-86554-666-8
(4-86554-666-9) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 283P 19cm |
シリーズ名 | 悪役令嬢〈予定〉らしいけど、私はお菓子が食べたい |
商品内容
要旨 |
「悪魔のような伯爵家」の令嬢として、周囲から疎まれているリネア。彼女は誕生日の贈り物として、特別な聖花を使って作られた聖花菓子をプレゼントされる。そのお菓子を食べた晩、リネアは悪役令嬢として投獄される悪夢を見てしまう。その夢を不思議に思いながら学院へ通った翌日。リネアは望んだものを自身に近づけない『ブロックスキル』に目覚めていた―!そんなリネアの前に現れたのは、お菓子公爵と呼ばれる無類の甘い物好きな公爵、ラース。彼によると、悪夢もスキルも聖花菓子のせいらしくて…?話を聞いたラースはリネアに興味を持ち、これからも聖花菓子を持ってくることに。そして、投獄される悪夢は自身の将来らしいと気付いたリネア。このままではいずれ処刑されてしまう―夢から得たヒントと『ブロックスキル』で、リネアは破滅の未来を回避するべく動き出す!まずは…この忌々しい伯爵家から離れることにしましょう―! |
---|
おすすめコメント
お菓子を食べて未来予知!?イケメン公爵と破滅の回避を目指します!「悪魔のような伯爵家」の令嬢として、周囲から疎まれているリネア。彼女は誕生日の贈り物として、特別な聖花を使って作られた聖花菓子をプレゼントされる。そのお菓子を食べた晩、リネアは悪役令嬢として投獄される悪夢を見てしまう。その夢を不思議に思いながら学院へ通った翌日。リネアは望んだものを自身に近づけない『ブロックスキル』に目覚めていた――!そんなリネアの前に現れたのは、お菓子公爵と呼ばれる無類の甘い物好きな公爵、ラース。彼によると、悪夢もスキルも聖花菓子のせいらしくて…… ? 話を聞いたラースはリネアに興味を持ち、これからも聖花菓子を持ってくることに。そして、投獄される悪夢は自身の将来らしいと気付いたリネア。このままではいずれ処刑されてしまう――夢から得たヒントと『ブロックスキル』で、リネアは破滅の未来を回避するべく動き出す!まずは……この忌々しい伯爵家から離れることにしましょう――!