• 本

鈴木家の箱

出版社名 筑摩書房
出版年月 2023年9月
ISBNコード 978-4-480-81576-7
4-480-81576-7
税込価格 1,980円
頁数・縦 187P 19cm

商品内容

要旨

ずっとジブリが好きではなかった―。宮〓駿、久石譲、そして鈴木家に集まる面々との思い出たち。ジブリの父を見て育ち、カントリー・ロード(『耳をすませば』)の訳詞を手がけた著者による、初めてのエッセイ集。

出版社・メーカーコメント

『耳をすませば』のカントリーロードの詞は、どのようにしてできたのか。スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫の娘である著者による、初めてのエッセイ集。

著者紹介

鈴木 麻実子 (スズキ マミコ)  
1976年、鈴木敏夫プロデューサーの長女として東京で生まれる。様々なアルバイト経験を経て美容サロンのマネジメント業につき、店舗拡大に貢献する。その傍ら映画『耳をすませば』の主題歌「カントリー・ロード」の訳詞、平原綾香「ふたたび」、ゲーム『二ノ国』の主題歌「心のかけら」の作詞を手掛ける。現在は一児の母となり、父である鈴木敏夫をゲストに招いたオンラインサロン「鈴木Pファミリー」を運営する。本書が、初めての単行本となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)