望月の烏
| 出版社名 | 文藝春秋 | 
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| 出版年月 | 2024年2月 | 
| ISBNコード | 978-4-16-391806-8 (4-16-391806-X) | 
| 税込価格 | 1,760円 | 
| 頁数・縦 | 349P 20cm | 
商品内容
| 要旨 | 八咫烏が支配する世界山内を統べる金烏の座に新たに就いた凪彦。その后候補として登殿の儀に臨むのは、南家の蛍、北家の鶴が音、東家の山吹、西家の桂の花。しかし落女として宮中で働く絶世の美女澄生の存在が―。 | 
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出版社・メーカーコメント
絶対権力者・博陸侯の後ろ盾のもとで、新たに異世界〈山内〉を統べる金烏代となった凪彦。その后選びのため、南北東西の大貴族の家から選ばれた、四人の姫君たちが、宮中での〈登殿の儀〉へと臨む。しかし下級官吏として働く、絶世の美姫の存在が周囲を−−。