勝者の科学 一流になる人とチームの法則
出版社名 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
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出版年月 | 2024年6月 |
ISBNコード |
978-4-7993-3056-2
(4-7993-3056-X) |
税込価格 | 2,530円 |
頁数・縦 | 382P 19cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 ほぼすべてのアスリートは「自己に勝つこと」を含めて、「勝利」をめざしている。だが勝ち続けるのは、言うまでもなく簡単ではない。ではなぜトップアスリートにそれが可能なのだろうか。サッカーの常勝チームや世界ランキング上位のテニス選手などには「持って生まれた才能」だけではない何かがあるはずだ。本書は、英国のトップ卓球選手だったジャーナリストが、優れた戦績を残すトップアスリートの共通点について、心理学や神経科学、政治との関連などさまざまな角度から考察するコラム集。元プロテニス選手のロジャー・フェデラー氏は、優雅で美しいプレーで観客を魅了して勝ち続けたが、それは持って生まれた才能よりも、長年の練習や試合経験で得た「予測力」の賜物なのだという。著者は、英国の「タイムズ」紙のコラムニスト、ライター。大学卒業後、卓球選手として活躍し10年近くイングランド1位の座を守った。著書に『失敗の科学』『多様性の科学』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。 |
商品内容
要旨 |
人はいかにして一流になるのか。なぜロジャー・フェデラーはあれほど長くトップ選手でいられたのか?ラグビーの最高峰オール・ブラックスとジャズの共通点とは?一流スポーツ選手の脳内では何が起きているのか?才能を開花させ、最高峰の成果を残す、人とチームの行動・思考・決断力のすべて。 |
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目次 |
第1章 チャンピオンのつくり方(偉大なトレーナーが偉大な選手をつくる |