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駿台学園を最強に導き、今なお勝ち続ける異端児

出版社名 竹書房
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-8019-4278-3
4-8019-4278-4
税込価格 1,870円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

データバレーをいち早く取り入れ、相手チームを完全攻略。非・勝利至上主義で将来を見据え、普段の練習はポジションフリー。上背のある中学生なら、吹奏楽部員でもスカウト。カルボナーラはNG等、徹底的な栄養管理…ほか。監督就任以降、10年間で9度の全国制覇、3度の春高優勝。異端児が繰り出す新機軸の数々!春高三連覇、三冠へ。

目次

第1章 駿台学園はなぜこれほど強いのか
第2章 全国の名将を唸らせる“知将”への道のり
第3章 選手やチームを「視る」ポイント
第4章 データの活用
第5章 頼れるものはすべて頼る
第6章 最強駿台学園の練習
第7章 バレーボール界の未来に向けて

出版社・メーカーコメント

2024年は春高バレー2連覇&インターハイの2冠を達成した駿台学園。高校バレーボール界に変革をもたらす指揮官の新時代指導論!

著者紹介

梅川 大介 (ウメカワ ダイスケ)  
1982年2月9日生まれ。東京都出身。東亜学園高校から大東文化大学に進み、高校、大学ともにキャプテンとして活躍。その後はNECレッドロケッツのコーチ兼アナリストとして、チームの強化に携わる。2014年に駿台学園高校の男子バレーボール部監督に就任すると、NEC時代に培った高い分析力で2017年にインターハイ、国体、春高バレーの三冠を達成。2020、21年には春高で2年連続準優勝。2021年のインターハイも準優勝。2023、24年は春高二連覇&インターハイとの二冠を達成。社会科教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)