なんてん長屋 ふたり暮らし
祥伝社文庫 い28−8
出版社名 | 祥伝社 |
---|---|
出版年月 | 2025年1月 |
ISBNコード |
978-4-396-35096-3
(4-396-35096-1) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 303P 16cm |
商品内容
要旨 |
二十五のおせいが暮らすのは、神田明神近くの『なんてん長屋』。由来は、難点のある住人ばかりなこと。おせいは目と鼻の先の料理屋『とくとく亭』で働いている。だが思わぬ災難が。元の勤め先の女主人お染が、おせいの部屋に転がり込んできたのだ!さらに、井戸浚えを手伝う幼な子に、心配な様子を見た長屋の女衆が、いらぬお節介を焼き始め…心温まる人情時代劇。 |
---|
出版社・メーカーコメント
泣いて笑ってふっと気持ちが軽くなる、人情長屋へようこそ 25歳、年増と呼ばれはじめた、おせい。その部屋に突然転がりこんだのは、元の勤め先の女主人で…25のおせいが暮らすのは、神田明神近くの『なんてん長屋』。由来は、難点のある住人ばかりなこと。おせいは目と鼻の先の料理屋『とくとく亭』で働いている。だが思わぬ災難が。元の勤め先の女主人お染が、おせいの部屋に転がり込んできたのだ!さらに、井戸浚いを手伝う幼な子に、心配な様子を見た長屋の女衆が、いらぬお節介を焼き始め……心温まる人情時代劇。