この国でそれでも生きていく人たちへ
講談社+α新書 96−2C
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-06-538882-2
(4-06-538882-1) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 197P 18cm |
商品内容
要旨 |
全日本人必読、モリタク親子による魂の提言!政府への不信、エリートたちによる搾取、挑戦する気概を失わせる絶望的階級社会…私たちは、不安だらけのこの現実とどう向き合い、乗り越えていくべきなのか―。 |
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目次 |
第一章 来たるべき大恐慌からいかに逃れるか(森永卓郎) |
出版社・メーカーコメント
森永卓郎が全日本人と息子康平に遺す激動の時代を生き抜く知恵と心のありかた。金、生き方で道を誤らないための最期の提言!原発不明がんと闘いながらベストセラーを執筆し続ける森永卓郎と、現場感を重視した実践的な独自の経済学を展開する息子の康平が、いまの日本のさまざまな病巣についてガチンコで語り合った魂の一冊!!政府への不信、エリートたちによる搾取、挑戦する気概を失わさせる絶望的階級社会……それでもいまこれからを生きるしかない私たちは、この現実とどう向き合い、乗り越えていくべきなのか−−。第一章 来たるべき大恐慌からいかに逃れるか 森永卓郎第二章 有事・紛争という地獄はすぐそこまで迫っている 森永康平第三章 「令和恐慌」をもたらすのは誰か 森永卓郎第四章 「投資アレルギー」につける薬 森永康平第五章 なぜ金融業界は詐欺師ばかりなのか 森永卓郎第六章 マクロとミクロの混同が日本をダメにした 森永康平第七章 「身分社会」に潰されないための生き方 森永卓郎第八章 「自己責任おじさん」にどう対抗するか 森永康平