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「手取りを増やす政治」が日本を変える 国民とともに

出版社名 河出書房新社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-309-22957-7
4-309-22957-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

新しい政治の扉が開く。「103万円の壁」を掲げて、現代政治の焦点となった玉木雄一郎のヴィジョンのすべて。政治が変わる。社会を変える。国民と手を携えて。榛葉賀津也幹事長との「盟友対談」も収録。

目次

第1章 国民民主党ブレイク前夜(「石丸現象」は新しい政治意識の反映だった
有権者は「政策のある石丸」を欲している ほか)
第2章 玉木の軌跡(上)―学生時代(世が世ならJリーガーだった?
小学校時代の夢は国連事務総長 ほか)
第3章 玉木の軌跡(下)―「改革中道」政治家として(落選は家族を巻き込む大きな挫折だった
「何でも反対」の万年野党路線への危機感 ほか)
第4章 政策で勝負する(国民とともにつくり上げた象徴政策「103万円の壁」
憲法25条「生存権の保障」を守るため ほか)
第5章 国民の手に政治を取り戻す―「盟友対談」榛葉賀津也×玉木雄一郎(その結束はまるで赤穂浪士
資金難のなかで駆け抜けた衆院選 ほか)

著者紹介

玉木 雄一郎 (タマキ ユウイチロウ)  
1969年、香川県生まれ。衆議院議員。国民民主党代表。93年、東京大学法学部卒業後、大蔵省(現・財務省)入省。米国ハーバード大学大学院(ケネディースクール)修了。2005年、財務省を退官し、衆院選に民主党公認で香川2区から立候補したが落選。09年衆院選で初当選。希望の党代表を経て18年に国民民主党代表となり、20年の新・国民民主党設立以降も代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)