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ことりの古民家ごはん 小さな島のはじっこでお店をはじめました

アルファポリス文庫

出版社名 アルファポリス
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-434-35504-2
4-434-35504-X
税込価格 770円
頁数・縦 334P 15cm

商品内容

要旨

都会に佇む弁当屋で働くことり。家庭環境が原因で、人付き合いが苦手な彼女はある理由から、母の住む島に引っ越した。コバルトブルーの海に浮かぶ自然豊かな地―そこでことりは縁あって古民家を改修し、ごはん屋さんを開くことに。お店の名は『ことりの台所』。青い鳥の看板が目印の、ほっと息をつける家のような場所。そんな理想を叶えようと、ことりは迷いながら進む。父との苦い記憶、母の葛藤、ことりの思い。これは美味しいごはんがそっと背中を押す、温かい再生の物語。

出版社・メーカーコメント

都会に佇む弁当屋で働くことり。家庭環境が原因で、人付き合いが苦手な彼女はある理由から、母の住む島に引っ越した。コバルトブルーの海に浮かぶ自然豊かな地−−そこでことりは縁あって古民家を改修し、ごはん屋さんを開くことに。お店の名は『ことりの台所』。青い鳥の看板が目印の、ほっと息をつける家のような場所。そんな理想を叶えようと、ことりは迷いながら進む。父との苦い記憶、母の葛藤、ことりの思い。これは美味しいごはんがそっと背中を押す、温かい再生の物語。

著者紹介

如月 つばさ (キサラギ ツバサ)  
大阪府出身。2016年からWebに小説を発表する。2024年「ことりの台所」がアルファポリス第7回ライト文芸大賞の「奨励賞」に選出。2025年、同作を「ことりの古民家ごはん〜小さな島のはじっこでお店をはじめました〜」に改題し、出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)