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まじめに動物の言語を考えてみた

出版社名 柏書房
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-7601-5606-1
4-7601-5606-2
税込価格 2,860円
頁数・縦 326P 20cm

商品内容

要旨

動物にはヒトと同様に言語はあるのだろうか。では、何のために動物はしゃべるのだろうか。ヒトはどうして言語を使うようになったのか。

目次

序章 みんなが話してる…誰も言葉を発していないけど
第1章 オオカミ
第2章 イルカ
第3章 インコ
第4章 ハイラックス
第5章 テナガザル
第6章 チンパンジー
第7章 ヒト
終章 もしも動物と話せたら…

著者紹介

カーシェンバウム,アリク (カーシェンバウム,アリク)   Kershenbaum,Arik
気鋭の動物学者、動物の音声コミュニケーションの分野における世界的な第一人者であり、10年以上にわたりヨーロッパ、北米、中東、東南アジアの荒野を歩き回り、その分析に取り組んできた。ケンブリッジ大学ガートン・カレッジの講師および研究員であり、30以上の学術論文を発表している。前著『The Zoologist’s Guide to the Galaxy(邦訳、まじめにエイリアンの姿を想像してみた、柏書房)』はタイムズ/サンデー・タイムズ・ブック・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、11言語に翻訳された
的場 知之 (マトバ トモユキ)  
東京大学教養学部卒業。同大学院総合文化研究科修士課程修了、同博士課程中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)