47都道府県の怖い地理大全
出版社名 | 彩図社 |
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出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-8013-0771-1
(4-8013-0771-X) |
税込価格 | 900円 |
頁数・縦 | 267P 15cm |
商品内容
要旨 |
高度成長期に海洋汚染が進んだ京都の天橋立。大阪はかつて大津波で二度壊滅した。日本一遭難が多い高尾山、世界一遭難が多い谷川岳。青木ヶ原樹海に自殺者が集まるのは地形のせい?噴火すると西日本は壊滅、阿蘇カルデラ噴火の恐怖。日本列島はこんなに危ない。 |
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目次 |
1章 日本各地の怖い地形 |
出版社・メーカーコメント
活火山の噴火、地盤を崩す大地震、沿岸部を飲み込む津波、河川の氾濫……。こうした自然災害に、日本人は古くから悩まされてきた。現在では、地球温暖化などの影響で異常気象も増えており、47都道府県のすべてが何らかの災害リスクを抱えている。自然の猛威から身を守るには、地形や災害について理解を深めるのがいちばんだ。そのための知識を、地理学や地学、気象学などの知見に基づいて解説。怖い地形を知ることで、自然と正しく向き合う術が見えてくる。