最後の芸人の女房 人間国宝・一龍齋貞水を支えたおかみさん一代記
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2025年5月 |
ISBNコード |
978-4-309-03966-4
(4-309-03966-9) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 199P 20cm |
商品内容
要旨 |
「あの子は、芸人の女房として最後の子だ」料亭、画材屋、キャバレーで下着売り…職を転々とするうちに、若き日の一龍齋貞水と出会い、所帯を持つが、貞水は芸に没入、家庭をかえりみない―。古今亭志ん生、林家彦六、立川談志ら、名人たちのエピソードも綴られる、湯島天神男坂下『酒席 太郎』の女将、昭和の女性・おゆきさんのたくましい生き様。 |
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目次 |
一章 流転の始まり |