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メディアは死んでいた 検証北朝鮮拉致報道

産経NF文庫 S−74あ

出版社名 産経新聞出版
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-7698-1991-2
4-7698-1991-9
税込価格 1,080円
頁数・縦 365P 16cm

商品内容

要旨

「捏造」「虚報」とまで揶揄された1本の記事からすべてが始まった。この記者がいなければ、拉致事件は国内失踪事案のまま闇の中だったかもしれない。

目次

第一章 日本海の方で変なことが起きている
第二章 メディアが死んだ日
第三章 産経も共産党も朝日もない
第四章 いつまで“疑惑”なのか
第五章 金正日が私の記事を証明した
第六章 横田家の40年

著者紹介

阿部 雅美 (アベ マサミ)  
1948年、東京生まれ。72年、産経新聞社入社。社会部、整理部、文化部、シンガポール特派員などを経て、東京、大阪本社社会部長、サンケイスポーツ編集局長、東京本社編集局長、常務取締役、産経デジタル社長を歴任。96年、長期連載「未来史閲覧」で、97年、「北朝鮮による日本人拉致疑惑17年を隔てた2件のスクープ『アベック連続蒸発』→『横田めぐみさん』」で、それぞれ新聞協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)