知識組織論とはなにか 図書館情報学の展開
| 出版社名 | 勁草書房 |
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| 出版年月 | 2025年8月 |
| ISBNコード |
978-4-326-00063-0
(4-326-00063-5) |
| 税込価格 | 5,720円 |
| 頁数・縦 | 250P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
厳密な基礎理論の検討を展開する図書館情報学の古典、ついに邦訳刊行!情報学と認識論・心理学・科学哲学・科学社会学を架橋する試みであり、知識哲学としての重要文献。生成AIが隆盛する現代情報学の読み解きにも役立つ一冊。 |
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| 目次 |
1 序論:情報探索と主題表象 |



出版社・メーカーコメント
厳密な基礎理論の検討を展開する図書館情報学の幻の古典、ついに邦訳刊行。生成AIが隆盛する現代情報学の読み解きにも役立つ一冊。本書は、知識組織論における個人の認識論とコミュニティの認識論の相互関係に焦点を当てることでAI的な知の限界を言い当てるとともに、さらにそれを補うことの意義を明確にすることでしか真の知は得られないことを主張する。情報学と認識論・心理学・科学哲学・科学社会学を架橋する試みであり、知識哲学としての重要文献である。【原著】Birger Hjorland, Information Seeking and Subject Representation: An Activity−Theoretical Approach to Information Science (Bloomsbury Publishing Inc., 1997)