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投資の解像度を上げる 超インフレ時代のお金の教科書

出版社名 クロスメディア・パブリッシング
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-295-41131-4
4-295-41131-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 319P 19cm

商品内容

要旨

「オルカン」「S&P500」の次に何をすべきか迷っているあなたに。結論はパーマネントポートフォリオ!1.投資理論、2.行動経済学、3.地政学、4.リスク管理。4つの視点と80以上のエビデンスが導き出した「投資の答え」

目次

序章 解像度を上げて、投資の意味を考える
第1章 「これ本当ですか?」お金にまつわるキーワードを紐解く
第2章 投資を3つの流派から考える
第3章 感情や直感の罠を避けるための行動経済学
第4章 株式市場を考えるための地政学
第5章 暴落リスクに備えるために
終章 投資の解像度を上げた結論

出版社・メーカーコメント

新NISAの登場によって投資ブームが起きました。しかし、進むインフレ、トランプショック、円安など不安定な状況が続く中で、「貯金しておけばよかった」と後悔する人も少なくないと言います。2024年の暴落時に株を手放した人は40%超というデータも。こんな中、どう投資していけばいいのか? それの疑問に、ベストセラー著者の頼藤氏が答えます。投資の失敗のほとんどが解像度が低いことにあります。本書では、その罠を乗り越えるための知識を投資理論・行動経済学・地政学・バブルの4つの観点から伝えます。大量のエビデンスを交えながら明快に解説し、確実性の高い投資の結論を導き出します。もし、恐慌が起きても損をしない投資スキームを組めれば、乱高下も怖くない!すでに投資している人の不安、これから始める不安を解消する一冊です。

著者紹介

頼藤 太希 (ヨリフジ タイキ)  
株式会社Money&You代表取締役/マネーコンサルタント。中央大学商学部客員講師。早稲田大学オープンカレッジ講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、アメリカンファミリー生命保険会社(アフラック)にて資産運用リスク管理業務に6年間従事。2015年に現会社を創業し現職へ。日本年金学会会員。日本証券アナリスト協会検定会員。宅地建物取引士。ファイナンシャルプランナー(AFP)。日本アクチュアリー会研究会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)