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乱倫 うちの家政婦と隣家の未亡人 長編小説

竹書房文庫 き4−29

出版社名 竹書房
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-8019-4625-5
4-8019-4625-9
税込価格 979円
頁数・縦 255P 15cm

商品内容

要旨

予備校生で父と二人暮らしの杉本悠人は、家政婦の山口佳乃に惹かれていた。佳乃は三十半ばの美しく優しい未亡人で、杉本家に通い始めて一年が経っていた。そしてある夜、悠人は佳乃に童貞を奪ってほしいと懇願する。最初は拒む佳乃だったが、悠人の想いに押し切られ了承することに。憧れの美熟女に導かれて感激の童貞喪失を果たす悠人。しかし、二人の関係を知った父・雅治は佳乃を脅して身体を奪い、悠人との関係を終わらせてしまう。佳乃が急に冷たくなり呆然とする悠人。そんな時、隣の家に引っ越してきた妖艶な未亡人・舞香が甘い誘いを掛けてきて…!?自宅と隣家で淫らな三角関係、鮮烈誘惑エロス。

出版社・メーカーコメント

霧原一輝氏による新作書き下ろし長編。

著者紹介

霧原 一輝 (キリハラ カズキ)  
1953年、愛知県名古屋のベッドタウンで生まれる。高校時代に学生運動の洗礼を受ける。早稲田大学文学部に入学後、演劇活動に邁進。そこで様々な女性に出会い性に目覚める。2006年に『恋鎖』(双葉社)で霧原一輝としてデビューし、次々と作品を発表。現在、「回春ロマン」の旗手として脚光を浴び、多くの読者の支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)