AIに看取られる日 2035年の「医療と介護」
朝日新書 1022
| 出版社名 | 朝日新聞出版 |
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| 出版年月 | 2025年9月 |
| ISBNコード |
978-4-02-295334-6
(4-02-295334-9) |
| 税込価格 | 957円 |
| 頁数・縦 | 214P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
未来の医療が描く、これからの生き方、死に方とは?直面する変化と課題、打開策を最新研究から論じる。画像診断や創薬など、医療にAI技術が導入されるようになって久しいが、今後この流れはますます加速し、診療や介護、看取りの場面にもAIは欠かせない存在となる。かつて人間医師の“聖域”とされた「対話」「寄り添い」「見守り」といった領域にも容赦なくテクノロジーが入り込んだとき、医師に残された役割とは何か。私たち患者の命の扱われ方はどう変わるのか。そして、この大変革は人手不足や医療費膨張をはじめとする日本の医療問題を解決へ向かわせるのか。はたして死角はないのだろうか―。 |
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| 目次 |
序章 AIに看取られる日 |



出版社・メーカーコメント
AI医師は患者の「ズキズキ痛む」と「ジンジン痛む」を判別できるのか? 「認知症・がん治療薬の開発」「AIが誤診したら誰が責任をとるのか」「介護AIは患者に寄り添えるか」−最新の研究成果から、医療・介護とAIの将来を精緻に予測する。