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天皇と皇族 世界最長を誇る日本の王朝の現在と未来 竹田恒泰の特別講義

学び直しの時間

出版社名 Gakken
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-05-407067-7
4-05-407067-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 223P 21cm

商品内容

要旨

男系男子の皇統を守り続ける意味は?皇位継承の議論、皇族の減少、女性宮家の是非…伝統と改革の間で揺れ動く日本の皇室の今を総解説する。

目次

序章 忍び寄る皇室存続の危機
第1講 世界最長を誇る「日本の皇室」の存在意義
第2講 皇室の現在―天皇と皇族のプロフィール
第3講 知られざる皇居の内側と宮中祭祀
第4講 天皇という存在の本質を考える
最終講 真の保守とは皇統を守ることである

出版社・メーカーコメント

皇室とは何か? 天皇とはどのような存在なのか? 三種の神器が象徴するものとは? そして、皇室断絶を目論む勢力と「戦後日本の病理」とは? 世界最長を誇る日本の王家の存在意義と、現代社会が直面する皇位継承の危機を、竹田恒泰が語り明かす!

著者紹介

竹田 恒泰 (タケダ ツネヤス)  
作家、実業家、皇學館大學非常勤講師。1975年、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部法律学科卒。専門は憲法学・史学。『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞受賞。2021年に第21回正論新風賞受賞。近年は、歴史教科書の執筆・出版、古墳型墓所の設計・販売なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)