ぼくたち、親になる
| 出版社名 | 太田出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年10月 |
| ISBNコード |
978-4-7783-4053-7
(4-7783-4053-1) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 252P 19cm |

ぼくたち、親になる
| 出版社名 | 太田出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年10月 |
| ISBNコード |
978-4-7783-4053-7
(4-7783-4053-1) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 252P 19cm |
0100000000000034789884
4-7783-4053-1
ぼくたち、親になる
稲田豊史/著
太田出版
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BK
出版社・メーカーコメント
残酷で切実!超少子化時代に耳を貸すべき父親たちの不都合な本音。Web連載時に賛否両論巻き起こした話題沸騰のルポルタージュ、待望の書籍化!ある男性は「自分の職業にとって、子育てはハンデだ」と言った。ある男性は「子供が生まれた時点で妻への愛情はゼロになった」と言った。ある男性は「人間は子供を作って当然。作らない夫婦には問題がある」と言った。ある男性は「少子化の原因は“女性の幼稚化”だ」と言った。ある男性は「キャリアの天井が見えたから子供を作った」と言った。ある男性は「実験のために子供を4人儲けた」と言った。ある男性は「神様、どうか子供ができませんように」と祈った。ある男性は「子供がいる人といない人では、根本的に理解し合えないのではないか」と逆質問してきた。ある男性は「自分の気を狂わせないために、“変化し続ける”対象として子供が必要だった」と語った。令和の日本で子供を持つ/持たない男たちのビターな現実が今、白日の下に晒される。それでもあなたは子供を作りますか?