• 本

DXその先へ AX・HX・GXによる限界突破

出版社名 クロスメディア・パブリッシング
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-295-41144-4
4-295-41144-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 197P 19cm

商品内容

要旨

DXを完成させるのは、アナログ・人間力・環境視点だ。「価値創出」のための成長ロードマップ。DXの停滞を打破する希望の書。

目次

1 DXの現状(共通理解の欠如
高まるDXの重要性 ほか)
2 2030年におけるDXの環境変化(DX市場の拡大と投資領域の変化
デジタルテクノロジーの主要なトレンド(What) ほか)
3 日本企業が取り組むべき課題と対応策(DXの3つの中核要素と3つの推進基盤
中核要素1 テクノロジーの課題と対応策 ほか)
4 2030年に向けたDX推進実践アプローチ(2030年の企業のあるべき姿
DXの目標設定 ほか)
5 DX事例と実践知見(業種別DX推進事例
事例の成功要因の分析と2030年への示唆)

出版社・メーカーコメント

DXという言葉が定着した今なお、「成果が見えない」という声は後を絶ちません。本書は、数多くの企業を支援してきたコンサルティング現場の知見をもとに、DXの成功と失敗のパターンを明らかにし、DXを完成させるための実践的アプローチを提示します。鍵となるのは、デジタル戦略に加えて、アナログを再評価するアナログ・トランスフォーメーション、人間力を活かすヒューマン・トランスフォーメーション、環境配慮を実現するグリーン・トランスフォーメーションという3つの変革。2030年を見据えた企業変革の旅に、確かな地図を届けます。

著者紹介

谷岡 悟一 (タニオカ ゴイチ)  
株式会社ノースサンド執行役員(イノベーションラボ統括)。システム開発・プロジェクトマネジメントをはじめ、IoTやDX等のプロジェクトを経験後、現在はソリューション開発・イベント企画・執筆活動等を担当
米家 信行 (コメイエ ノブユキ)  
株式会社ノースサンドパートナー。前職では製造業向けに基幹システム刷新や経営基盤再構築を指揮。二度の海外駐在を通じてグローバルマネジメント力を磨き、2023年ノースサンドに参画。現在は経営課題解決に向けIT戦略立案・実行を担い、企業変革を推進
和久利 智丈 (ワクリ トモタケ)  
株式会社ノースサンドディレクター。製造、証券、スタートアップ、外資系IT企業で30年以上IT分野に従事。R&D、SE、企業IT部門などで企画、構想から設計、構築、サポート、セキュリティまで幅広い経験を積む。近年はアーキテクト、コンサルタントとしてIT技術、デジタル技術を活用した企業・組織改革を推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)