• 本

任せ方がわかりません

出版社名 すばる舎
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-7991-1354-7
4-7991-1354-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

「自分だけでがんばる」を手放したら、すごかった。会社・起業・副業・家庭・チーム運営に効く、はじめての任せ方入門。「頼ること」でしか見えない世界があった!お願いなんて絶対ムリ!だった著者が、頼って、任せて、年商5億。

目次

第1章 “抱え込みループ”から抜け出すには(自分でやるより人の力を借りた方が早くて確実
指示や命令で動かそうとしない ほか)
第2章 誰でも楽しく動いてくれる「4つのステップ」(いきなり丸投げをしない
ステップ1 相談その1:小さな相談事から距離を縮める ほか)
第3章 相手に喜んで引き受けてもらうには(助けてもらいたいなら、まずは自己開示から
相手の得になることを先にやろう ほか)
第4章 協力者がいればなんでも叶えられる(「4つのステップ」を繰り返し、チームが自走する
「任せられない」の本音は「任せたくない」 ほか)
第5章 人に任せて人生を大きく動かす(任せるプロセスはちょっと面倒だけど
譲れない部分がわかれば、他は任せられる ほか)

出版社・メーカーコメント

仕事・家庭・コミュニティーーあらゆる場で「なんとなく、自分がやらなきゃ」と背負い続けている人たちへ。本書は、“お願いすること=甘え”という思い込みを手放し、「任せる・頼る」が結果を生む時代の新しい働き方・生き方を提案します。特に、真面目で優しいけれど「頼るのが苦手な人」に向けて、“お願いの技術”をストーリーと実例、図解とワークで伝えていく実用書です。【目次】(仮)プロローグわたしが全部やらなきゃ、と思ってた第1章なぜ「頼れる人」がうまくいくのか?第2章頼れる人になる方法第3章相手をその気にさせるお願い力第4章任せることは信じて手放すこと第5章お願いから広がる人生

著者紹介

けーりん (ケーリン)  
唐仁原けいこ。株式会社ライフキャリアcircle代表取締役/Bポジけーりん大学主宰。1980年生まれ、3児の母。コロナ禍で書き始めたブログが話題になり『主婦業9割削減宣言』(中央公論新社)として書籍化。“主体的に生きる”をテーマにしたオンラインコミュニティが人気を博し、フリーランスから法人化したところ2年で年商5億円の会社に成長。組織拡大の要であり重要な役割は「橋渡し=ブリッジ(Bridge)」のポジションであることを見出し、言語化して発信。それをメソッドとして伝える「Bポジけーりん大学」には2年で700名以上が参加。「仕事や人間関係に役立つ」という声が多く寄せられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)