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92歳、小林まさるの脳トレスープ かんたんスープを「作って」→「食べる」が脳に効く!

出版社名 Gakken
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-05-802560-4
4-05-802560-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

「面倒なこと」なし!栄養満点スープレシピを31収録。

目次

第1章 料理は脳トレ最強習慣(脳の働きのピークは20歳前後ですが、実は何歳からでも鍛えられるんです
まずは、自分の前頭葉の動きをチェックしてみましょう!
料理が脳トレ?はい、料理のすべての作業が脳を活性化させますよ ほか)
第2章 脳トレスープレシピ(まさる式脳トレスープのおきて
面倒なことはなし!続くコツ
レシピページの見方 ほか)
第3章 まさるさんの脳トレ習慣(川島教授も太鼓判!まさるさんの1日
まさるさんの毎日の習慣
川島教授おすすめの毎日の習慣)

出版社・メーカーコメント

92歳、現役料理研究家としては最高齢の小林まさるさん。今でも元気・健康の秘訣は毎日家族に作っているスープでした。本書では、脳トレ研究の第一人者、川島教授監修のもと、脳トレになるスープの作り方、まさるさんの脳トレスープレシピを紹介します。

著者紹介

小林 まさる (コバヤシ マサル)  
料理研究家・小林まさみの義父であり、自身も料理研究家として活躍中。1933年樺太生まれ。幼い頃に戦争で生死をさまよい、食うや食わずの子ども時代を送る。その後、北海道で炭鉱に就職。ドイツ赴任を経て30代で結婚するが、紆余曲折ありシングルファーザーだった時代も。70歳になり、息子の嫁の調理アシスタントを務めはじめ、テレビや雑誌などの仕事に同行するうちに、まさみさんとの軽妙な掛け合いが人気を集め、自身も料理研究家として注目される。家にある材料でササッとつくれるかんたんレシピを得意とし、90歳を過ぎた今も現役で雑誌やテレビなどで活躍中
川島 隆太 (カワシマ リュウタ)  
医学博士、東北大学加齢医学研究所教授。1959年千葉県生まれ。脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニア、脳機能開発研究の第一人者。監修を務めたニンテンドーDS用ソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」シリーズは2000万本以上を売り上げた。宮城県蔵王町観光大使も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)