大川三つ巴
二見時代小説文庫 く2−45 小料理のどか屋人情帖 45
| 出版社名 | 二見書房 | 
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| 出版年月 | 2025年11月 | 
| ISBNコード | 978-4-576-25109-7 (4-576-25109-0) | 
| 税込価格 | 957円 | 
| 頁数・縦 | 242P 15cm | 
商品内容
| 要旨 | 江戸の夏。黒四組の発案で催されることとなったのは大川での泳ぎくらべだ。町方、火盗改方、火消し―三つの組が泳ぎを競う。のどか屋は吾妻橋、両国橋、永代橋のつなぎ所でにぎり飯と水をふるまう大切な役を担う。そんな折、伝えられた長吉の訃報…。「一日一生」その日が一生と思って生きる。悲しみのなか、おちよは悔いなく生きようと顔を上げるのだった…。 | 
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出版社・メーカーコメント
旅籠付きの小料理屋のどか屋。今日ものどか屋に、さまざまな人々が訪れる!