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森崎書店の日々

新装版

出版社名 小学館
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-09-386765-8
4-09-386765-8
税込価格 1,705円
頁数・縦 202P 19cm
シリーズ名 森崎書店の日々

商品内容

要旨

恋人から突然、「他の女性と結婚する」と告げられた貴子は、深く傷つき、ただ泣き暮らす毎日をおくることになった。職場恋愛だったために会社も辞めることになり、貴子は恋人と仕事をいっぺんに失ってしまう。そんなとき叔父のサトルから貴子に電話が入る。叔父は妻の桃子に家出され、ひとり神保町で「森崎書店」という古書店を経営していた。親類の間では変人として通っていた叔父からの連絡は、「店に住んで、仕事を手伝って欲しい」というもので―。

出版社・メーカーコメント

日本の小説作品として異例の大ヒット!  恋人から突然、「他の女性と結婚する」と告げられた貴子は、深く傷つき、ただ泣き暮らす毎日をおくることになった。職場恋愛だったために会社も辞めることになり、貴子は恋人と仕事をいっぺんに失うことに。そんなとき叔父のサトルから貴子に電話が入る。叔父は妻の桃子に家出され、ひとり神保町で「森崎書店」という古書店を経営していた。親類の間では変人として通っていた叔父からの連絡は、「店に住んで、仕事を手伝って欲しい」というもので−−。50の言語で翻訳オファーが殺到し、世界的大ヒットを遂げたヒーリング小説の傑作が新装版で遂に登場。巻末には書き下ろしの掌編、「午後の来訪者」も収録。

著者紹介

八木沢 里志 (ヤギサワ サトシ)  
2010年『森崎書店の日々』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)