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それ、いつまで持ってるの?

王様文庫 B252−2

出版社名 三笠書房
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-8379-3137-9
4-8379-3137-5
税込価格 847円
頁数・縦 212P 15cm

商品内容

要旨

「いつか使うかも…」があなたの家を狭くする 使っていない「タオル類」が何枚もある。家電や雑貨の「箱」まで残してしまう。「実家」に、自分の物をたくさん残してきた…。心と空間をスッキリさせる方法が満載です。

目次

1章 思い出の品―大切な記憶は「もの」ではなく「心」に残す(なぜ「思い出の品」を手放すべきか
ものを手放しても「思い出」は消えない ほか)
2章 過剰ストックと実用品―便利にするはずが「お荷物」になっていませんか?(「いつか使う」と「まだ使える」の罠
買いすぎたストック―「お得だから」が家を圧迫する ほか)
3章 野望ガラクタ―捨てたとき、本当にやりたいことが見えてくる(「理想の自分」になるために買ったもの
ものを捨てても「夢」は消えない ほか)
4章 実家の片付け―親も自分もスッキリする「後悔しない進め方」(なぜ実家はものだらけなのか?
親が元気なうちに片付ける理由 ほか)
5章 やめられない習慣―そして「思考」を片付け、本当に望む生き方を選ぶ(なぜ「悪習慣」をやめられないのか?
食べすぎ―胃を感情のゴミ箱にしない ほか)

出版社・メーカーコメント

捨てるってこんなに気持ちいい!昔の手帳、やせたら着る服、子どもの絵、正体不明のコード類……今年こそ、折り合いをつけませんか?

著者紹介

筆子 (フデコ)  
カナダ在住の六十代ミニマリスト。1959年、愛知県生まれ。かつてはものに囲まれた生活を送っていたが、あるときため込んだものの多さに疲れ、シンプルな暮らしを志すように。1996年にカナダへ渡り、暮らし始める。五十歳のとき、経済的不安を感じ、本格的にミニマリストになる。ブログ「筆子ジャーナル」では、持たない暮らしや海外のミニマリストに関する情報を発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)