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明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語

中公文庫 た101−2

出版社名 中央公論新社
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-12-207723-2
4-12-207723-0
税込価格 902円
頁数・縦 243P 16cm

商品内容

要旨

女性には閉ざされていた医師への道を切り開き、公許女医第三号となった後、三十七歳にして単身、ドイツ留学も果たした高橋瑞。六十歳まで医師として活躍、「遺体を解剖し、骨格は標本にするように」との遺言を残し、七十四年の生涯を全うした。さまざまな困難に負けず、江戸から昭和を生きぬいた女性医師の姿を伝える。

目次

第一章 父の遺言を胸に(二四歳の門出
「中条さん」 ほか)
第二章 女医誕生までの道(紅杏塾の友
津久井磯子の鞄 ほか)
第三章 済生学舎での日々(門前の直談判
菓子箱の蓋と弾け豆 ほか)
第四章 新天地へ(「ニッポンおばさん」
喀血し帰国 ほか)
第五章 お産で失われる命を救う(「女医亡国論」
五分刈りに二重マント ほか)

出版社・メーカーコメント

日本第三号の女医、高橋瑞。女性には閉ざされていた医師への道を切り開き、37歳にしてドイツ留学も果たす。60歳まで医師として活躍、「遺体を解剖し、骨格は標本に」と遺言し、昭和2年に74年の生涯を閉じた。困難に負けず、江戸から昭和を生きぬいた女性医師の姿を伝える。

著者紹介

田中 ひかる (タナカ ヒカル)  
1970年東京都生まれ。博士(学術)。女性に関するテーマを中心に、執筆・講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)