百十三代目の司書見習い
| 出版社名 | 東京創元社 |
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| 出版年月 | 2025年11月 |
| ISBNコード |
978-4-488-01151-2
(4-488-01151-9) |
| 税込価格 | 3,300円 |
| 頁数・縦 | 309P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
13歳になった子どもがどの職業の見習いになるかが決まる〈召命〉の日。オリバーを採用したのは図書館の司書だという偏屈そうな老人だった。ところが翌朝出勤すると、師匠になるはずの老司書が発作を起こして死んでしまった。利用者たちは押しかけるし、図書館の本はとんでもない秘密を抱えているし…右も左もわからず途方に暮れるオリバーを助けてくれたのは、謎の少女と何匹もの猫だった。見習い司書の奮闘を描く図書館ファンタジイ。 |
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出版社・メーカーコメント
13歳になった子どもがどの職業の見習いになるかが決まる〈召命の日〉。オリバーを採用したのは図書館の司書だという偏屈そうな老人だった。ところが翌朝出勤したところ、師匠の老司書が発作を起こして死んでしまった。利用者たちは押しかけるし、図書館の本はとんでもない秘密を抱えているし……右も左もわからず途方に暮れるオリバーを助けてくれたのは、謎の少女と何匹もの猫だった。見習い司書の奮闘を描く図書館ファンタジイ。