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荒地の恋

中公文庫 ね3−3

出版社名 中央公論新社
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-12-207736-2
4-12-207736-2
税込価格 1,430円
頁数・縦 411P 16cm

商品内容

要旨

五十三歳の詩人・北村太郎は、親友・田村隆一の妻・明子と恋に落ちた。平凡だが安定した家庭で、細々と詩を書き続けていた北村だが、その生活も一変、激しい愛憎の波に揉まれ明子が、そして妻が壊れていく。壊れれば壊れるほど北村からは詩が溢れ、苦い果実が実るが…。「荒地派」詩人たちの軌跡を描く傑作長篇小説。中央公論文芸賞受賞作。

出版社・メーカーコメント

五十三歳の詩人・北村太郎は、親友・田村隆一の妻と恋に落ちる。平凡な家庭は一変し北村は次々と詩を生み出してゆくが。「荒地派」詩人の軌跡を描く。

著者紹介

ねじめ 正一 (ネジメ ショウイチ)  
1948年東京都生まれ。青山学院大学経済学部中退。父は俳人のねじめ正也。阿佐谷パールセンター商店街で「ねじめ民芸店」を営む。81年、詩集『ふ』で第三一回H氏賞を、89年、小説『高円寺純情商店街』で第一〇一回直木賞を、2008年、小説『荒地の恋』で第三回中央公論文芸賞を、09年、小説『商人』で第三回舟橋聖一文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)