書店レビュー
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13年ぶりの新刊!!
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おすすめ度
- 伊吉書院類家店 (青森県八戸市)
『名探偵コナン』の劇中でもおなじみの『怪盗キッド』が主人公のこの作品、1巻と2巻はコンスタントに発売されたものの、2巻から3巻までの間に6年、3巻から4巻までのインターバルはなんと、13年!!しかし、その長い年月を楽しみに待てるほど、わくわくする作品です。コナンに出てくるときのキッドよりも少しコミカルで、なんといっても主人公ですから、かっこよさも倍増です。『コナン』を読んで青山先生を知った新しい読者の方、ぜひこちらも読んでみることをオススメしますよ!
(2007年2月17日)
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出版社・メーカーコメント
▼クリスタル・マザー▼レッド・ティアー▼ブラック・スター(前・後編)▼ゴールデン・アイ(前・後編)▼ダーク・ナイト(前・後編)▼おまけまんが&記事 ●主な登場人物/黒羽快斗(普段はマジックが得意な高校生。だがその正体は大胆不敵な正義の大泥棒・怪盗キッド)、中森青子(快斗の幼なじみで同級生。快斗がキッドの正体であることは知らない。中森警部の娘)、中森銀三(港警察署の警部でキッドを逮捕するために追い回している。青子の父親) ●あらすじ/豪華列車ロイヤル・エクスプレス車内に怪盗キッドが出没。狙いは、この列車に乗車中のイングラム公国女王・セリザベスが持つ宝石“クリスタル・マザー”。予告状で事前に知っていた中森警部たちも同乗していたが、なんと女王は自分自身で彼と勝負がしたいと言いだした。別の車両にいた快斗は、青子に連れられて、警部と女王のいるサロン車にすんなりと入りこむが…?(クリスタル・マザー) ●本巻の特徴/コナンでおなじみ「怪盗キッド」が主人公の大人気シリーズが登場! キッドvs工藤新一を描いた「ブラック・スターの巻」をはじめ、見どころが満載! おまけページも充実だ!! ●その他の登場人物/工藤新一(『名探偵コナン』の主人公で高校生探偵)、白馬探(キッドを捕まえようとしている高校生探偵。父親は警視総監)