書店レビュー
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- 啓文堂書店 三鷹店 (東京都三鷹市)
「宇宙飛行士になる!」夢をかなえた弟と、夢に破れた兄の再挑戦。大人になるときに諦めて捨ててきた心の中のいろんな何かを揺さぶる傑作です。立ちあがれ 大人!!
(2013年7月25日)
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- 長崎書店 (熊本県熊本市中央区)
子供が読んだら、きっと宇宙にわくわくし、宇宙飛行士にあこがれるだろうし、大人が読んだら、大人になった主人公に共感できるし現実の厳しさにそうなのよねと思いながら、でも「むっちゃん、がんばれ!(主人公の名前)」と応援したくなるような、そんな漫画です。
(2012年8月18日)
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ロマンってこういうこと!
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- 金龍堂まるぶん店(明屋書店) (熊本県熊本市中央区)
映画化にアニメ化と勢いの止まらない『宇宙兄弟』!
宇宙に夢をみる兄弟のお話です。
幼い頃から宇宙へ行くことが夢だった兄弟・・・
しかし、夢を叶え宇宙飛行士として日本の英雄になったのは弟だけだった。
兄はというと、会社をクビになり、幼い頃思い描いた未来とかけ離れた生活を送っていた。そんな中、兄も一念発起し、宇宙へ行くという弟との約束を果たすため、宇宙飛行士になるための試験をうけることに!
すでに英雄となった弟の背中を追う兄の姿が最高にクールです!
笑いあり、涙あり、ロマンありと、読んで満足すること間違いなしです★(2012年2月23日)
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NASAが俺を呼んでいる!
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- (有)フジヤ書店 (北海道網走市)
幼い頃から宇宙へのあこがれが強かった南波六太・日々人兄弟。二人の夢はズバリ宇宙飛行士だった。弟・日々人は順調に夢を叶え、NASAで次期宇宙飛行士として準備中。一方兄・六太はというと、上司とのトラブルで会社をクビ、次の就職もままならずモンモンとしている毎日。「兄は常に弟の前を行かなければならない」との思いから、弟に劣等感を抱いていた。そんなある日、日々人から届いたメールがきっかけで、六太は幼い頃の夢を再び叶えるため動き始めた‥!キャラクターからして脱力系のストーリーかと思いきや、ところどころに熱い思いを感じさせるセリフが散りばめられていて、ぐぐっと引き込まれてしまいます。六太同様、今進むべき道に悩みを持っている人々に、是非読んでもらいたいです。
(2009年1月22日)
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出版社・メーカーコメント
幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる。