ストロベリーナイト
光文社文庫 ほ4−1
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2008年9月 |
ISBNコード |
978-4-334-74471-7
(4-334-74471-0) |
税込価格 | 734円 |
頁数・縦 | 435P 16cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全3件
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- らくだ書店本店 (愛知県名古屋市千種区)
とにかくめくった1ページ目からハイテンションでスピード感!とにかく勢いがあって、一気に読めてしまう警察小説です。
(2014年3月11日)
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この本を読まずして誉田哲也は語れない!
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- 三洋堂書店 小浜店 (福井県小浜市)
当たればホームラン!読み応え抜群の1冊。『武士道シックスティーン』とは全く異色の、誉田哲也の「もうひとつの」代表作。
一見不思議なタイトルが意味するもの、それは・・・。
まずは手にとってみて下さい!(2009年10月11日)
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警察小説への興味が持続中です。
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- すぐじ書店 (長野県長野市)
以前「刑事・鳴沢了シリーズ」を読んで以来警察小説への興味が持続中です。
「ストロベリーナイト」も、『こんな警察小説を待っていた!』という帯に煽られて
手にしたのですが、可愛らしいタイトルを裏切って、話の軸になるのはむごたらしい
殺人ショー。生贄に選ばれた人間があの手この手で傷めつけられ、最期にはつぶれた
苺のようになって殺される。想像するだけで痛いのですが、章間で「あなたはこれを生で見たいですか」という問いかけがあって、これが妙にホラー小説じみていてコワイ。
著者の誉田哲也は「ポスト東野○吾」ともささやかれており、主人公の女刑事玲子を
はじめとして、登場人物は個性があって面白いので、つぶれた苺でも大丈夫という方は
是非ご一読あれ。(2009年1月25日)
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商品内容
要旨 |
溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された。警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは?クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、辿り着いたのは、あまりにも衝撃的な事実だった。人気シリーズ、待望の文庫化始動。 |
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